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September 24, 2005
焼酎には何が合う?

こんにちは、ちえです。モブログで飲んだくれの様子をご覧になっている方もいらっしゃることと思います。そうです、ほぼ毎日飲んでます…。
ただ「うまい!」と飲んでいるだけでは能がないので、「食中酒としての焼酎」というテーマに沿って、まずは焼酎と食事の相性を探って行きたいと思います。
料理とお酒を合わせる、というと、なんだか難しい気がするかもしれません。例えばワインにはいわゆる定番といわれる組み合わせがあります。シャブリと生カキとか、ロックフォール(世界三大ブルーチーズの一つ)と甘口の貴腐ワインとか…。そしてワインの場合、ピッタリの組み合わせに遭遇した時、「マリアージュ(結婚)」といったりします。そんな話を聞くと、なんだか決まりがあって縛られていて、面倒くさそうだなー、と思ってしまうかもしれません。
でも、実はお酒と料理の相性の好みなんて千差万別なんですよね。まずは自分がおいしい!と思えて、楽しいことが大前提なんです。それに焼酎は守備範囲が広いので、殆どどんな食べ物にもあってしまいますからね。
まずは頭でっかちにならずに、好きなように楽しんでみるのが大事です。楽しんだ上で、先人が培った「こういうのとこういうのが美味しい!」という「法則」みたいなものを参考にしてみると、よりお酒が身近になってくるのではないでしょうか?
ちなみに、先人の「法則」には、例えばこんなものがありますので参考までにご紹介します。(もちろんこれがすべてではありませんので、あくまで参考になさってくださいね。)
(1)手のかけ具合による相性
さっと炒めたものには、さらっとしたお酒、じっくりコトコト煮込んだ料理には、じっくりと熟成させたお酒。
(2)共通点による相性
酸味のある料理には、フレッシュで酸味があるお酒、コクのある料理には、コクのあるお酒
(3)相反する風味でバランスを取る相性
塩気が強い料理には、甘さがあるお酒、油をたくさん使ったお酒には、スッキリ、サッパリしたお酒
(4)同じ土地のもの同士の相性
宮崎の地鶏と芋焼酎、泡盛とラフテーや豆腐よう
この「法則」の中で、私が今まで飲んできた焼酎に当てはまりそうなのは、(2)共通点による相性とであることが多い気がしています。特に、「芋焼酎と鶏肉・豚肉」の相性は抜群だと思っています。
第一弾のときにも書きましたが、その要因は鶏肉・豚肉の飼料にあるようです。鶏肉や豚肉は穀物飼料を食べて成長するため、穀物の香りがする芋焼酎とは特に相性が良いようです。(2)の共通点は「香り」ですね。

ちなみに先日も、鶏肉と焼酎を合わせました。最初の写真は「鶏ユッケ」、次(上)の写真は、鶏の表面を香ばしく焼いたものに、ネギをたっぷりのせたものです。
そしてあわせたのは芋焼酎の「屋久の詩」と、ホッピーです。本格焼酎である「屋久の詩」にはもちろん、甲類焼酎との組み合わせであるホッピーにも良く合いました。前者は(2)共通点による相性(=香り)、後者は(3)相反する風味でバランスを取る相性(=味が強い鶏に、スッキリしたホッピー)がピッタリだったといえるのではないでしょうか。
皆さんも、この「法則」をうまく使って楽しんでみてくださいね!
投稿者 Admin : September 24, 2005 05:16 PM
